働 / Artistry team
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次世代を担う拓夢さんに聞く――責任感と挑戦心で描く未来
アーティストリーで働く人の想いや姿勢をご紹介する社員インタビュー。今回は入社からこれまで走り続けてきた拓夢さんにお話しを伺いました。
ーーー 入社前の経験と転機
大学卒業後は内装業界で現場管理を経験。その後は社内での部署移動で、営業マンとして新規営業と既存客の窓口を担当し、現場から仕事を取ってくるまでを経験しました。学生時代は「バイトと遊びに全力だった」と笑顔で語ります。
Q:アーティストリーを意識し始めたきっかけは?
「大学生になるまでは、まだ“家族的な会社”という印象でした。東京から戻った時に、初めて“あ、会社として成り立ってきているんだ”と実感したんです。」
転機となったのは大学2年生の冬。社長に誘われて参加したヨーロッパ旅行で、多くの経営者から「2代目としての責任」を問われたこと。それが入社を決意する大きなきっかけになりました。



ーーー 現在の仕事内容
現在は製作課でお客さまとの打ち合わせから見積もり、現場対応まで幅広く担当。社内業務から社外対応まで、まさにオールラウンダーとして活躍しています。
「基本的に何でもやります。土日も働いていることが多いので、“社畜です”なんて自虐的に言ったりもしますね(笑)」
ーーー 入社して感じたこと
入社当初から「アットホームさ」を強く感じていました。
「いい意味でも悪い意味でも会社っぽくない、家族的な雰囲気。それがこの会社らしさだと思います。」
一方で課題もあります。
「全体的に馬力が弱い。もっと旗振り役がいてもいいし、コミュニケーション不足でミスにつながることも。改善していきたいですね。」
ーーー 成長とやりがい
最も成長したと感じることは責任感。
「以前は“自分一人”のために働いていましたが、今は会社、後輩や家族の存在もあり“みんなのために”という意識が強くなりました。」
また、家族ができたことで効率的な働き方や周囲の協力を得ながら動くことも学びました。
Q:この仕事で一番やりがいを感じる瞬間は?
「家具が収まった時は気持ちよいですね。お客さんに“綺麗ですね”“ありがとう”と言っていただけるのも最高に嬉しいです。最初の頃は成果が出ずに苦しんだ時期もありましたが、今ではそれもやりがいにつながっています。」
ーーー 今後のチャレンジ
目標は・・・
・会社としての売り上げをまずは13億円目指すこと
・アベンジャーズのような個性的で強いチームを作ること
・東京の地盤固め
経験豊富な仲間が増えれば必ず達成できます。待遇改善にもつながるし、東京の拠点もしっかり築いていきたい。
将来は社長を継ぐ立場として、営業力を武器に“外に出て仕事を取ってくる営業社長”を目指しています。
ーーー オフの過ごし方は?
仕事とプライベートの境目はないですね(笑)家族と出かけるのが好きで、夏は海、冬はスノーボードが理想です(笑)家にいるより動いていたいタイプです。



ーーー これから入社する方へ
辛いときもあるけど、その分やり切った後のご褒美や達成感は格別。メリハリをつけて働きたい人にはぴったりの会社です。
熱量もって働けば、より楽しい人生があると思います。
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