3Dサポート

アーティストリーではスケッチや2D図面から3Dモデルを立ち上げ、完成イメージを可視化します。
さらに2D図面では曖昧なパーツの形状や細かい納まりを表現することで製作に役立てています。

図面、スケッチから3Dモデリング

スケッチからの3Dモデリング

弊社では図面から3Dモデルを作成することはもちろんのこと、図面がなくてもスケッチから3Dを作成し、加工や製作を行うことができます。

作り方を配慮した分割

お客様から頂いたスケッチをもとに3Dモデリングを行います。家具屋視点で強度や材料にも配慮したモデリングを心がけております。
実際に製作、加工を行うことを想定して、利用する材料のサイズに合わせた分割、接着方法もご提案いたします。

リバースエンジニアリング

リバースエンジニアリングとは既存の製品や岩などの自然物のような実物をもとに3Dデータや図面を作成する技術です。 ノギスなどの手作業で寸法を計測することが難しいものは3Dスキャンでデータ化することができます。しかし3Dスキャンされたデータはメッシュデータで、一般的にデータの加工や修正が難しいです。また、5軸加工するためにはサーフェスデータが必要となります。そこで弊社ではメッシュデータをサーフェスデータに変換するサービスを行っています。

iPadでの3Dスキャン
リバースエンジニアリング(サーフェスデータ化)

現在はスマホのアプリでも3Dスキャンを行うことができます。データがあることで遠方でやり取りやイメージの共有が容易となります。

リバースエンジニアリングとは既存の製品や岩などの自然物のような実物をもとに3Dデータや図面を作成する技術です。リバースエンジニアリング専用のソフトウェアを使用しています。用途によって再現度を調節できます。

3Dサポートの業務フロー